こんにちは!げーしー(@Gasea1991)です!
本日免許更新に行ってきました。改めて、免許更新の仕組みって時代遅れだし、ビミョーだなって思ったので、解決案を考えてみました!
なんで、そんな事考えるかって言うと訓練です!日々の生活での困りごとを解決する方法や思考プロセスが身につくかなーって。
まあ、単純にこういうの考えるのが好きっていうのもありますが。
本日の免許更新の流れ
流れはこんな感じでした。
7:20 免許センターまで移動(30分)
7:50 免許センター到着、整理券受け取り(10分)
8:00 病気に関する事前アンケート(10分)
8:10 受付 ⇒ 暗証番号設定 ⇒ 証紙購入 ⇒ 適性検査 ⇒ 写真撮影(20分)
8:30 待ち時間(10分)
8:40 講習 ⇒ 免許交付(30分)
9:10 自宅まで移動(30分)
9:40 帰宅
合計消費時間:2時間20分
移動含め、免許更新に2時間20分かかってますね。めんどくさいっすね~。社畜にとっての週末は貴重な自由時間なのです。もっとサクッと更新したいっす。
では、問題点と解決案を考えてみます。
免許更新の問題点と解決案
(問題点)
免許センターまで行かないと受けられない。大混雑。
(解決案)
基本、Webサイトで電子運用すればいいと思います。
受付:Webサイトでアカウント管理。
窓口での証紙購入:Webで電子運用。どうしても無理なら自販機。
適性検査:最寄りの医療機関で実施。パスコードを発行して、Webサイトに登録。
写真撮影:スマホ。Web登録。
講習:Webで実施。テキストor動画を選べると、その人に合ったやり方にできる。
免許証引き取り、受け渡し:最寄りの役場でやる(本当は免許証も電子運用がいいのだが・・・)
(問題点)
講習の書籍2冊がうざい。どうせすぐ捨てるのに印刷費用もったいない。
(解決案)
Web配信。
(問題点)
5年に1回って少なくない?視力とか悪くなる時はもっと短期間で悪くなる。
(解決案)
適性検査のみ年に1回実施。更新をサクッとできるようになれば、年1回でも運用可能かと。
(問題点)
暗証番号(4ケタ)を2つも設定する必要がある。しかも印刷して渡してきて、セキュリティゆるゆる。
(解決案)
生体認証。指紋、網膜、顔など、組み合わせでセキュリティ強化&欠損リスク回避。
こんな感じでWeb運用を基本にできれば、全部で20分くらいで終わるんじゃないですか?ストレス少なくてうれしいですね~。
本当にそんな事できるの~?
そんなのただの妄想じゃん!って思ってるアナタ!こんな未来はすぐそこまで来てますよ~。テクノロジーの変化は日々加速してます。取り残されないように日々勉強っすね。
テクノロジーの動向なんて全然分かんないって方には、ぜひ「未来に先回りする思考法」という本をおすすめしたいです。この本は、これまでとこれからの世界の変化をテクノロジーの変化と結び付けて、わかりやすく説明しています。
無料お試し版もあるみたいです!
あと、免許証のような公的な資料やカードの管理は、仮想通貨に使われているブロックチェーンの技術がすごく有用なんです。
ブロックチェーンについては、以前書いた記事を読んで頂けるとなんとなくわかります。
やっぱテクノロジーを絡めて、日々の困りごとの解決案を考えるのは楽しいですね~!早く免許更新がサクッとできるようにならないかな~。
げーしーでした!