こんにちは!げーしー(@Gasea1991)です!
みなさん何か新しい事を始めるときはどうやって勉強しますか~?本を読みますか?ググりますか?やっている人に聞きますか?
僕はまずググりますね。そんでネットサーフィンして、その道で活躍している人のツイッター眺めている内に夜が更けていき、何となく勉強した気になって寝ると。
こんな経験ないですか?僕はこんな事だらけです。
今回は効率的な勉強法を「インプット」と「アウトプット」に関する視点から考察します。
はじめに
今日、ツイッターを眺めていたら、こんなツイートが流れてきました。
「あとどんなことを勉強したらいいですか?」
— クロネ@趣味ブロガー (@kurone43) 2018年3月7日
という人でうまくいってない人の8割は、『過剰インプット症候群』にかかってます(当社調べ)。
あなたに必要なのは「インプットの制限」です。食い過ぎです。
騙されたと思って1つのことを徹底する人には、追いつけませんよ🐢
これだ。あと『インプットしたつもり症候群』も併発している可能性あり。
— ひつじ♂ (@hituji_1234) 2018年3月7日
本を読んで知識を得たつもりになって満足するが、実践には全く活かせていない状態。自覚症状が少なくて抜け出しにくいから注意だよ。 https://t.co/0zOTLGpjvV
この言葉は僕の心にグサッと刺さりました。やばい、心あたりしかない・・・と。ちなみにお二人ともバキバキのアフィリエイターさんです。
このツイートを見て、余分なインプットを削って、アウトプットに時間を割かなくてはと思いました。じゃあなぜ、アウトプットが大事なのでしょうか。
学習プロセス
基本的によく言われる学習プロセスは、PDCAですね。Plan、Do、Check、Actionです。そのことを踏まえ、それぞれのステップでのインプットとアウトプットの役割を考えます。
インプットの役割
Plan:選択肢を増やす。適切な判断をする。
Do:なし
Check:改善点の視点を増やす。
Action:選択肢を増やす。
アウトプットの役割
Plan:データの蓄積
Do:アウトプットそのもの
Check:データの蓄積
Action:アウトプットそのもの
見てわかる通り、DoとActionに関しては、アウトプットそのものなんです!つまり、アウトプットがない状態は、PDCA ⇒ P*C*の状態になっています。計画とチェックだけって、ただの妄想ですよね?それでは身につくものも身に付きません。
では逆にインプットが無い場合はどうでしょう。視野は狭くなりますが、一応PDCAの形になりますよね?これから分かるように、インプットはあくまで、補助的な役割です。学習プロセスにおいてはインプットよりもアウトプットの方が、よっぽど重要だと思います。自分で書いててめちゃくちゃ耳が痛いです。
インプットとアウトプットの割合
じゃあ、どんなバランスがいいのか?時間配分で言えば、僕の感覚では、
インプット3:アウトプット7
くらいがいいのかな~って思います。なので、20分ツイッター眺めたら、1時間はブログ書きましょう!って感じです。マジで耳キーンってしてきました。
心がける事
自分へのメッセージも込めて、下記の質問にの答えがYESとなるように、インプットとアウトプットのバランスを保っていこうと思います。
・その情報は「本当に」必要な情報か?
・その情報は「今」必要な情報か?
・今日はアウトプットしたか?
ちなみに、下記読みたくて時間が取れていないインプット待ちの本です。頑張ってアウトプットできたら、ご褒美に読みます!
あと、読書するなら電子書籍のkindleがおすすめです。かさばらないし、引用簡単だし、辞書機能もついてます。
これからは、アウトプット重視でがんばるぞ!
げーしーでした!