こんにちは!げーしー(@Gasea1991)です!
多動力めっちゃ読みやすい!
これまであまり本を読んでこなかったので、本読むのあんまり得意じゃないんですが、スラっと読めました。
短く簡潔にまとまってるテーマがたくさん詰まってるイメージなので、空いた時間に少しずつよめます。
「とにかく行動すること」
これが、大切なので多動力を読んで、自分なりに行動に落とし込むアイデアをブログにメモしておきます。
多動力を読んだ、実践アイテム
今更ながら、多動力を読了。
— げーしー@アフィ0ヶ月目 (@Gasea1991) May 29, 2018
・すでに誰かがやってる事をやるようなことはやらない
・本質を見極め、適度に手を抜く
・まずは1つの事に死ぬほどハマる
・他人の目という感情フィルタを外す
・歴史を深掘りして、普遍的なパターンを学ぶ
・スマホとスキマ時間を活用
・面倒な人とは距離を置く
・リズムよく作業する
— げーしー@アフィ0ヶ月目 (@Gasea1991) 2018年5月29日
・1日の密度を上げる
・ストレスなく作業できるシステムづくりをする
・とりあえずやってみる
・自分が持ってるものにこだわらない。やりたい事をやる
・常に興味を持ち続ける
このあたりを実践項目にします。
まだ抽象的な項目もありますが、こんな感じで実践に落としていく予定です。
人によって大切だと思う部分は違うと思うので、実際読んでみて実践アイデアにするのがいいと思います!
常識を疑う心をもつ
多動力を読んで思うのは、常識を疑うことの大切さです。
常識がなぜ常識になったのか?ってところに戻って考えると、そもそもは必要だったからなんですよね。
でも、時代の流れで仕組みやテクノロジーが発達してきて、できた当時は「有用だった常識」が「効率を下げる習慣」としての側面しかもたなくなっている場面は沢山あります。
例えば、本の中では「会議でスマホをいじれ」って書いてあります。
この真意って、「空いた時間を有効活用しろ」って意味なんです。
会議って無駄な時間多くないですか?
議論を乱す人、意地になって意見を曲げない人、話し合いに参加してこない人。
こんな内容の薄いスカスカな会議なら、スマホで勉強したり、メール返信したりする方がよっぽどマシですよね。
昔はコミュニケーションや合意形成の手段が対面で話す事しかなかったので、会議がとても重要だったんだはずですが、今は直接会わなくても、どれだけでも合意形成できるし、仕事を進められます。
「なぜそうすべきなのか?」
これを、真面目に考えれば、色んな常識が非合理的であることに気が付けるはずだと思います。
時間は有限であることを意識する
会議もそうなんですが、「人の時間を奪う事」に鈍感な人が多すぎますよね。
ホリエモンもすごく時間を奪われるのが嫌いで、ファンの人に話しかけられるのも嫌みたいです。
これを見て、「ホリエモンはなんて冷たいやつだ」って思う人もいるでしょう。
でも、ぼくは人の時間を奪っていることに気付かない事の方が怖いと思います。
ファンであるなら、ホリエモンがどういう人間かを分かったうえで、相手の負担にならないようなコンタクトの方法を選ぶべきだと思います。
セールスの人がいきなり自宅に訪ねてきたら嫌ですよね?
ぼくは、あれを無自覚にやってる人にはならないように、気を付けようと思いました。
極論ですが、正論です
正直、多くの人にとっては多動力は極論的な内容が多いです。
実際、ぼくも多動力に書いてある事を全部実践できないと思います。
でも、書いてある事は正論だと思います。
「他人の目を気にせずに正論を言えるかどうか。」
これが、人生をおもしろくするか、つまらなくするかを分けると思っています。
最後に本から引用します。
常識や周りの目を気にすることなく、生きているから、驚くほど成長が速いのだ。
「多動力」は大量の仕事をこなすための、技術ではない。命が果てるまで、1秒残らず人生を楽しみ生きるための、生き方である。
いきなり全部やろうとすると、くじけるので自分のできるところからコツコツやっていこうと思います。
げーしーでした!
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