こんにちは、げーしーです!
全くもって唐突ですが、今回は大好きな音楽について書きたいと思います!
私は東京事変というバンドが好きで、よく聞いています。
まずは聞いてもらった方がいいですよね!どうぞ!
う~~ん!まさに、キラーチューン!
最高ですね!
残念ながらもう解散してしまいましたが、椎名林檎さんを中心としたバンドです。
まずは簡単にご紹介を。
ボーカル:椎名林檎(しいなりんご)
言わずと知れた、日本を代表する女性アーティストですね!
ボーカリスト、作曲家、演出家、どれをとっても超一級のセンスで、一度彼女の作品に触れれば、まじで心を鷲掴みにされます。
僕はライブも何回も行ったことがあって、生で見たことあるのですが、なんか艶っぽさというか、色気というか、そういうオーラが半端ないです。世の中で一番艶っぽい女性は椎名林檎さんではないか?と真剣に思っています。
東京事変でも多くの曲を作詞、作曲しています。
ギター:浮雲(うきぐも)
言うなれば、東京事変のアイドル担当ですかね?
端正な顔立ちで、いつも変わった形のオシャレなギターを弾いています。
星野源の曲にもたくさん参加しています。SUNとか恋とか。
プレイスタイルはいい意味でギターらしくない感じです。コードをジャーン!と鳴らす事は少なく、単音のフレーズやカントリー仕込みのプレイで、一聴しただけで、「あっ、浮雲!」って感じのギターを弾きます。(分かりにくくてすいません・・・)
ベース:亀田誠治(かめだせいじ)
こちらは大御所ですね。林檎さんからは「師匠」と呼ばれています。
平井堅、ポルノグラフティ、JUJU、いきものがかり・・・などプロデューサーとして、錚々たる音楽家と一緒に仕事をしています。
もちろんベースの腕も超一流です。僕の個人的な感想ですが、師匠のベースはエッチです。聞いてると、たら~っと鼻血が出そうになります。(出たことはありません。)
ピアノ:伊澤一葉(いざわいちよう)
冒頭の「キラーチューン」は実は彼の作曲です!僕の勝手な印象ですが、伊澤さんのピアノはとてもやさしい音がします。でも曲によってはすごくエネルギッシュにも聞こえます。感情と音がリンクしてる感じがして、聞いててすごく気持ちいいです。
あと、声が低くてセクシーでたまらんっす。
ドラム:刃田綴色(はたとしき)
東京事変のリズムを一手に担っているキーパーソンです。
いつも跳ねるように、とても楽しそうにドラムを叩いています。
東京事変は椎名林檎のバンドってイメージですが、僕の中ではその次に、刃田綴色のバンドって感じもしてます。
解散後は島根の実家に帰って生活されているようです。刃田さんのドラム大好きなので、また色んな曲で聞きたいな~。
東京事変の魅力
曲がかっこいいのは言うまでもありません。ほんとクラクラくるかっこよさです。
ぼくが個人的に惹きつけられるのは、彼らのストイックさです。
常に新しいアイデアにチャレンジしていて、新曲が出るたび「やられた!!!」って感じでした。バンドを組んだ時点で、各分野での実力者なのに、全くもって現状に満足せず、向上していこうとするのは、単純にすごいと思いますし、リスペクトせざるを得ないです。
彼らにとっては、「最新が最高」って言うのが当たり前の前提となっている感じです。ほんと凄まじいです。
毎日似たような事しながら、成長が遅い社畜サラリーマンからすると、ちょっと眩しすぎるくらい(^-^;
でも、彼らのように常にチャレンジをする姿には、とても勇気をもらいますし、彼らの曲を聴くと、「よし!がんばるぞ!」って気持ちになれます。
僕にとっては、音楽の面白さに気づかせてくれたバンドでもあり、人生の教本のようなバンドでもあります。
ほんと東京事変はかっこいいです。解散した時はまじでショックでした・・・(T_T)
この曲は、僕が東京事変を好きになったきっかけの曲です。
CMから流れてきたときに電撃が走ったのを覚えています。
げーしーでした!
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