こんにちは!げーしー(@Gasea1991)です!
ぼくは、
サラリーマン、マジでつまんねえじゃん。
って思って、会社を辞めたのですが、最近はサラリーマンも悪くないと思っています。
ケース・バイ・ケースってやつですね。
ぼく自身はサラリーマンは向いてないので、サラリーマン辞めたことを後悔してないですが、サラリーマンに向いてる人もいると思います。
と、いうわけで、今回は、
サラリーマンのメリットについて考えていきます。
<目次>
メリット①:会社のノウハウ、設備を利用できる
サラリーマンは基本的に、既に構築されたビジネスに携わって仕事をします。
そのため、一人でゼロからビジネスを始めるよりも、圧倒的に恵まれた環境で、仕事ができます。
例えば、病院を考えます。
病院には、様々な聴診器、ベッドなどの医療器具や治療薬が必用ですよね。
大規模な病院に所属しているサラリーマン的な医者であれば、それらの器具を自由に使うことができます。あたり前ですが、使用料も必要ないです。
逆に、開業医のような自営業の医者であれば、それらの設備や必要なものを自分で調達する必要があります。
簡単想像できますが、かなり莫大な資金が必要です。
このように、サラリーマンは自分の「仕事のための道具」を会社に準備してもらえるメリットがあります。
メリット②:安定した収入がある
能力によって、多少の差はありますが、サラリーマンは安定した収入を得ることができます。
サラリーマンの方なら分かってもらえると思いますが、どんなポンコツでもある程度の給料水準がが保証されてますよね?
あと、ポンコツだからと言って、クビになることは滅多にないです。それこそ違法行為や社会道徳に著しく反する行為がない限りは。
そういった意味合いで、サラリーマンは非常に安定した収入を得られると言えます。
メリット③:社会的信用がある
サラリーマンの信用=会社の信用
となります。
これが一番効いてくるのは、お金が絡む契約ですね。
住宅ローン、クレジットカード、賃貸物件契約、これらは「その人がどんな人であるか?」よりも、「その人がどんな会社に勤めてるか?」を重視されることが多いです。
新卒でも基本的にはサラリーマンになった瞬間、これまでに会社が蓄積した社会的信用を手に入れることができます。
サラリーマンに向いてる人
ぼくが考える、サラリーマンに向いてる人はこんな感じです。
・自分のやりたい事と、会社のやりたい事がマッチしている
・人から指示されたことを淡々と遂行できる
・自分でものごとを考えることが苦手
特に、会社のメリットと自分のメリットをしっかり考えて、折り合いをつけられる人はサラリーマンとして、良いポジションになれると思います。
サラリーマンに向いてない人
逆に、サラリーマンに向いてない人はこんな感じです。
・自分のやりたい事とマッチする会社がない
・人から指示されるのが大嫌い
・自分ががんばったことは、自分に返ってきてほしい
ちなみにぼくは、上の条件を見事に満たしていて、耐えきれなくなったのでサラリーマンを辞めました。
ぼくがこれから取り組む事についは、こちらの記事をどうぞ。
ほんと、サラリーマンが良いか悪いかは自分と会社の相性次第だと思います。
もし、向いてないな~って人は、まず転職ってのも大いにありだと思いますよ!
げーしーでした!