げーしーのくらし

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電通が「インプットホリデイ」を導入。経営者と労働者の「ホリデイ」のとらえ方は違う。

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こんにちは!げーしー(@Gasea1991)です! 

 

yahooニュースにこんなのがありました。

headlines.yahoo.co.jp

 

電通が「インプットホリデイ」なるものを導入するらしいです。

どういうものかというと、以下、記事の抜粋です。

電通は4月16日、毎月1回、平日に全社一斉の休業日を設ける「インプットホリデー」を6月から試験導入すると発表した。

毎月第2週か第3週の水曜日もしくは金曜日を休みにする。コンディションの調整、自己啓発に打ち込むなど「よりよいアウトプットのために、自分をインプットする日にする」(同社)という。

 

ぼくは正直、「結局、仕事じゃねえか」って思いました。

こんなホリデイは求めてないです。嫌な予感しかしないです。

実際のところはどうか分からないので、あくまでぼくの直感ですが。

 

 

「仕事のためのホリデイ」じゃなく、「ホリデイのための仕事」

ホリデイっていい響きですよね!なんか聞くだけでワクワクします。

 

よく長期連休の時、偉い人が

「みなさん、しっかりリフレッシュして、復帰後はしっかり仕事がんばってください」

とか言うじゃないですか。

 

でも、ぼくは連休明けはいつもの30%くらいしか力出せないです。マジで体がだるいというか、力が入らないというか。

これ、不思議だったんですよ。「おれはリフレッシュしてるはずなのに、なぜなんだ」

と。

で、ある時気づいたんです!目的と手段が逆転してる!と。

経営者と労働者では、視点が違うんですよ。

 

経営者

 ⇒ 儲けるために、働かせている。すなわち「ホリデイ」は効率のいい労働のための手段。

 

労働者

 ⇒ 楽しいことするために、働いている。すなわち「ホリデイ」は目的そのもの。

 

考え方が180度違うんですよ。

多くの経営者は、「いかに効率よく労働力を絞れるか」を考えていてるんですよ。

騙されたらだめですよ。

経営者にとって「ホリデイ」は労働者がリフレッシュするかどうかは2の次です。

「楽しいことさせてやったから、働く」っていう、働く根拠固めみたいなことです。

まじで、怖いです。

しかも、これ無自覚にやってる経営者もいますからね。「おれの会社はたくさん休みを取らせてやってるし、いい会社だ。だから、会社のために働くのが当たり前」みたいな。

 

 

楽しいを仕事にすれば、毎日ホリデイ

ほんとこれですよ。

意外と多くの人が、「楽しい」「稼げる」は両立困難だと思ってますが、全然そんなことないですから!

「楽しい」と「稼げる」は両立できます!

 

なんか書いてて、やる気が出てきました!

ぼくみたいな凡人でも「楽しい」と「稼げる」両立できることを証明します。

答え合わせは1年後にしましょう。

 

ぼくがダメだったら「なるほど、げーしーはああやって失敗したから、こうやればうまく行くぞ」って感じで、屍を超えてチャレンジしてください!

 

ぼくが成功したら「なんだ、こんなやつでもできるのか!おれもできるぞ!」って感じでチャレンジしてください!

 

みんなで毎日ホリデイしましょう!

 

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