こんにちは!げーしー(@Gasea1991)です!
ツイッターが働き方の話題で盛り上がってたので、思ったことをサクッと書きます。
労働は不要になる?
「人間が労働をする必要がなくなる時代」はそう遠くない未来なんですよ。
— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年4月21日
多くの仕事において、無能な人間が働くより、機械が働く方が効率的になる。
そうなると、大半の人間は機械が生み出す所得の再分配で生きていくことになりますね。これがベーシックインカム。
人が働かなくなると、人って喜びを感じれなくなるので…。それがどういうことかを考えてみてはいかがでしょう?
— お悩みパパドットコム (@motoginmaxim) 2018年4月22日
イケハヤさんへの「労働は尊いんだぞ!」ってリプ見てると、「労働」という言葉の再定義が必要なのかな?と思った。 https://t.co/yFQA86YrSf
— げーしー@会社辞めます (@Gasea1991) 2018年4月22日
そうそう、その違和感はすごくありますね。「がんばって働いている人がいるのに、それをバカにするのか!」とか言われても……w そういうめんどくさい愚かな労働者は、早晩機械に仕事を奪われるでしょうね。 https://t.co/QCz7EHlsSO
— ikehaya | Blockchain (@IHayato) 2018年4月22日
ちなみに、ぼくは「労働」は自分の労働力を”直接”お金に変える行為だと思ってます。
— げーしー@会社辞めます (@Gasea1991) 2018年4月22日
投資と一緒で、労働力をすぐに換金すると元本を毀損するので、一生労働し続けるしかないかなと。
なので、労働卒業したいです。仕事はしますが。
こういう議論って、言葉の定義次第だと思うんですよね。
たぶん、イケハヤさんの「労働」は平たく言うと、「時間の切り売り」を指しているのかな?と。
で、反論飛ばしてくる人の「労働」は、「働くことそのもの」を指していると思います。
まあ、これ自体は認識のずれてるだけなんで、大した問題じゃないかなと。
一番問題なのは、イケハヤさんに反論する人の多くが、「近い未来に多くの仕事が機械にとって変わられる可能性がある」ってのを全然想像できてないことです。
ぼく自身、サラリーマンしててめっちゃ怖いんですよ。
ほんと、大した価値生んでないですし、まさに時間の切り売りしてる感じを自覚しています。
なので、これからはできる限り、「時間の切り売り」的な労働はせずに、自分の未来のために労働力を投資しようと思います。
人生における「労働力」って有限なんですよ。それを切り売りしていると、いつまでたっても、労働し続ける必要があると思います。
年金はなんでもらえるのか?
それは、労働力を強制的に積み立てたからですよ。
ぼくは労働力の積み立て投資をがんばろうと思います。
金持ちになりたいとかじゃなくて、必要最低限の収入を短い時間で稼ぎたいんです。
ちなみにエリートって概念も日々、変わってきてるようで、けんすうさんはこんなツイートしてます。
ニューエリートでいうこれ、すでに周りだと右側が当たり前という感じになってる。 pic.twitter.com/bcu7QvYPU7
— けんすう (@kensuu) 2018年4月22日
ほんと、日々常識をアップデートしないと、取り残されますね・・・
上記の考え方はこの本の引用みたいです。
常識をアップデートできる本としては、こんなものもオススメですかね。
ほんと、この頃は変化の激しい時代なので、学ぶことを辞めた瞬間、猛スピードで取り残されます。
日々生きてて、危機感しかないです。
がんばって、どんどん常識をアップデートしていきます!
げーしーでした!