こんにちは!げーしー(@Gasea1991)です!
最近は片付けも一段落したので、読書メインに勉強しております。
ぼくもともと読書は全然しないんですが、Kindle for PCというアプリ、めっちゃ読みやすくてびっくりしています!
なぜもっと早く電子書籍を導入しなかったのか・・・けっこう反省しています。
というわけで、Kindle for PCのオススメポイントを解説します!
- Kindle for PCって?
- ポイント1:文字や本のサイズが自由自在!
- ポイント2:ハイライト機能で読み返しが超ラクチン!
- ポイント3:パソコンでメモとりながら読める
- ガンガン読書して実践していきます!
Kindle for PCって?
Kindle for PCは、Amazonの電子書籍サービスKindleの本をパソコンで読めるアプリです。
実際のパソコンの画面はこんな感じ。
Kindle本を読めるものとしては、
などがあります。
ちなみにぼくはKindle本体も持ってますが、PC版の方が好きです。
PC版はこちらでダウンロードできます。
読みやすさ的にはPC版がいいんですが、持ち運びたい時はKindle本体がいいですね。
ぼくは KindleのPaper Whiteというモデルを持っています。バックライトつきのモデルです。
ポイント1:文字や本のサイズが自由自在!
これがめっちゃうれしい!
まあ、文字で書くより見た方がはやいんで。
まずはこちら見てください。
なんか文字小さいですし、読みにくくないですか?
じゃあ、大きくすればいいんですよ!
上のツールの「Aa」と書いてあるところから設定できます。
今回は、以下の修正をしてみます。
・文字を大きく
・ページの幅を大きく
・行間をせまく
すると、こんな感じ!
どうですか?かなり読みやすくなりませんでしたか?
ぼくはこれくらいが好きです。
自分にピッタリの設定にできるのが、うれしいですね!
ポイント2:ハイライト機能で読み返しが超ラクチン!
本て一回読んだだけじゃ、ちゃんと知識を吸収できないんで、できれば読み返したいですよね。
でも、読み返すのも時間かかるしな・・・
そんな時に活躍するのが、ハイライト機能です!
(だんだん通販番組みたいで楽しくなってきたぞ)
ハイライト機能は「ここ、いいね!」って思ったところをマウスでドラッグしてマーキングできる機能です。
蛍光ペンで大事なところに線を引くイメージです。
で、紙の本と違うのが、ハイライトしたとこだけを読めるところです。
メニューからハイライト機能のところに行くと、画面の左側にハイライトした部分だけ抜粋して表示されます。
最初から読み返すことを意識しながら読んで、いいと思ったところにハイライトをつけていけば、後から読むのはハイライトのとこだけで良くなります。
あと、画面左側のハイライトのところをクリックすると、そのページにポンっと飛んでいけます。
紙の本の「あれ~、あの部分どこだっけな~」ってのが不要になります。
いやー、良い時代になりましたね~。
ポイント3:パソコンでメモとりながら読める
個人的にはこれも結構うれしいんですよね。
ぼくの場合、読書する時は、いかに自分が実践できる形にするかを考えながら読みます。
で、思いついたことをメモしていきます。
これは好みの問題かもですが、メモはなるべく電子データにしたいんですよね。
整理が簡単で、検索とかで後から見つけやすいので。
なので、
Kindle for PCで読む ⇒ 思いついたらWordにメモ
みたいなのがサッとできるので、いいです。ページ開いたり、閉じたり、しおり挟んだりとかいらないですし。
ひとつの端末で、読書もメモもできるのがうれしいですね
ガンガン読書して実践していきます!
やっぱ読書って、読んで「ふ~ん」じゃ効果が薄いと思うんですよ。
小説とかはそれでもいいですけど、ビジネス書とかは、「読む ⇒ 実践する」って流れじゃないと意味ないかなって。
そういった意味合いでも、Kindle for PCは使い勝手いいですね。
ちなみに今回読んだのは、この本。
テクノロジーの進化と絡めて、 過去のパターンから、未来を予測するコツが書いてあります。
未来を予測するためには、まずは過去や経験からパターンをつかむのが大切なので、読書によって知識を増やすのはすごく重要だと思いました。
27歳にして、ようやく読書の大切さに気付いた今日この頃です。
ガンガン読書!ガンガン実践!
げーしーでした!